引用元:https://store.steampowered.com/app/312520/Rain_World/
ボドゲデザイナーってボドゲばっかりやってるんじゃないか、というイメージがあると思います。というか、俺はあります。
なんですが、俺はボドゲデザイナーという職に就いているにもかかわらず、デジタルゲームの方を良くやっていたりします。それこそ暇さえあれば、というくらい。
ゲーム全般が好きなんです。たぶん。
このブログでは、私が気になっているゲームや遊んで楽しかったゲームなんかの話を、デジタルゲームに絞ってお話していきます。
第1回は『Rain World』。このゲームは未プレイなんですが、ビジュアルがすごく好み。steamのページ貼っておくので、ぜひムービーやスクリーンショットを見てください。マジで良い。
プレイヤーが操作するのは、食物連鎖の中の下くらいの存在「ナメクジネコ」。ヌルヌル動くカワイイ奴です。原始時代の人類くらいのポジションかも?
このゲームはそんなナメクジネコを操作して、大洪水により離れ離れになってしまった家族を探す冒険を繰り広げます。割と死にゲー(ゲームオーバーしながら攻略法を探るゲーム)らしい。儚い命。
ビジュアルを見ると「世界は荒廃しきっていて、打ち捨てられた廃工場のようなステージには奇怪な動植物が蠢いている。危険な冒険が待ち構えてるぞ」とビシビシ伝わってきます。
https://store.steampowered.com/app/312520/Rain_World/
ビジュアルって大事ですよね。というと当たり前の話なんですが、俺はゲームのルールをアレコレ考えていると忘れます。
ビジュアルとかモチーフとか、後から考えることも多いですし。あまりこだわりを持てていないのかも知れません。
なので、こういう一目見ただけでその世界の魅力が伝わってくるゲームを見ると関心9割、悔しさ1割という感じです。
一目見て分かる、伝わるというのは説明の究極だと思います。表現力が欲しい。
話をゲームに戻すと、こちらの『Rain World』はsteamで2月3日までセール中。買っておこうかな。
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