本日はちょっと変わったボードゲームの話題です。新一万円札の肖像として一気に知名度が上がった偉人、渋沢栄一にまつわるボードゲームです。
渋沢栄一の出身地である埼玉県が郷土を代表する偉人への関心を高めるために、『渋沢栄一人生ゲーム』を制作しました。
去る9月18日に熊谷市筑波のコワーキングスペースにて起業家精神を学ぶイベントが開かれたとのことで、地元の新聞で取り上げられています。
まずはそちらの記事をどうぞ。
https://kumagaya.keizai.biz/headline/1326/

『渋沢栄一人生ゲーム』は埼玉県がタカラトミーと制作した人生ゲームの派生作品です。
渋沢栄一が主人公の大河ドラマの放映や、令和6年に刷新される新一万円札の肖像に渋沢栄一が選ばれたことを好機と捉え、渋沢栄一について知ってもらうための活動の一環とのこと。
通常の人生ゲームの上からかぶせて使用する特殊な盤面という形式で、「電気の普及のため銀座にアーク灯を設置」など渋沢栄一の功績にちなんだマスになっているようです。
また、通常ルールでは1つしか選べない職業カードを、事業カードと名称変更して複数の事業主になることで多く職業に関わることができるようになるようです。
残念ながら今のところは非売品のようで、一般販売はされていないようです。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0806/20210709.html

非売品のボードゲームということで、渋沢栄一や人生ゲームにそこまで興味が無くてもちょっと遊んでみたくなります。
調べた限り情報が無く現状、地域のイベントに参加して遊ばせてもらう他無さそうですが、次のイベントがいつ行われるのかも不明です……
人生ゲームというだけあって、タカラトミーが販売元になっているようなので、もしかすると新紙幣が流通したタイミングで一般販売もあるかも知れません。
気になる方はゆっくり待ちましょう。「どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。
これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。」と渋沢栄一も言っていたらしいですよ。