初めてのスマートフォンは大学時代のiPhone3GSだった。当時はこんなもの意味あるのか?すぐに消えるのではないか?と疑問だらけだった。使い出してみるとやはり中々便利で、流れる歌を当てる有料アプリに驚いたり、今思うとかわいいものだ。
当初今ほど高機能でないことや慣れていないことも重なって手にして使用する時間はそれほどでもなかったと思う。。。
時は流れ、iPhoneも3GSや4、その他を経て8を手にした時だったか。ほとんど気にしていなかった使用時間が通知でいきなり表示され驚愕した。せいぜい1日30分程度だと思っていたのが3時間だった!3時間!?毎日映画タイタニックが見れる程の時間じゃないか!!(特に見たいわけでもないが)
その場でスマホ使用時間の大幅削減を決心し、まずSNS系アプリを削除。俺は自由だ!
それでもスポーツやニュースアプリを良く見るので大して時間削減にもならないまま、良く説明できないが気付いたらSNS系アプリを復活させていた。そう、対策も束の間、本当に焼け石に水状態。
度々アプリの削減を決心するもすぐに復活する戦いが続き、その内1日の使用時間もついに4時間を突破。。。
便利になりすぎたモンスター、スマホ。
ガラケーに変えてデトックスをする道も考えたことがある。ニュースで度々実施する人を見るが、効果は絶大のようでまず活動性と社交性が向上し、思考力にも好効果をもたらすらしい。
でも現実的にデメリットも大きい気がして中々踏み出したことがない。まず人と連絡が取りづらくなるし、仕事でも携帯を使う場面がある。料金面も心配で、キャリアーを数年前に変えてからはスマホの通信料も結構良心的な気がする(以前の2割ぐらいの価格)。
一大決心になると思うが、最近似たような一大決心が生活に良い変化をもたらしたこともあり、脱スマホ → ガラケーを真剣に考える要因になっている。それというのがアルコール飲料を飲まなくなったことである。先程のスマホデトックス効果をお酒を飲まなくなってから強く感じている。この年になって今まで蓄えてきた悪癖を少しづつ改善する必要性に気付いてきた。その効果に懐疑的だった自分も、今は信者だ。
本心は脱スマホをしたい。脱スマホの効果を感じたい。時間と生活の健康を取り戻したい。
自分が考えた最終決断、ステップは次の通りだ:
調査
ガラケーゲット
スマホはキープするが電源を消し触らない
生活が成り立てばスマホとおさらば!
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