ボドゲの代名詞『人生ゲーム』販売55周年!ロングセラー商品開発の工夫とは?

「ボドゲやってる」というと「あー、人生ゲームみたいなの?」と言われるの、あるあるですよね?


全然違うよ!と言いたくなる方もいるかと思いますが、世間一般のイメージはやっぱりそういう感じ。でも、逆にそこまで浸透してるゲームってすごくないですか?


そんなボドゲの代名詞とも言える『人生ゲーム』が今年で55周年。Yahoo!ニュースにてタカラトミーのインタビューが掲載されました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f98d61c30fed404c027494e9b0fdbc47e9bd49


発祥はアメリカ




人生ゲームの元をたどると1860年に考案された『THE CHECKERD GAME OF LIFE』がベースとのこと。


その100年後にアレンジ版である『GAME OF LIFE』が誕生し、1968年に日本で販売開始されました。当時はいざなぎ景気と言われる高度経済成長期でした。


当初のマスは「世界旅行に出発する」「ロールスロイスを買う」「金鉱発見」など原作である英語版を反映したものだったようです。


ちなみに原案にあたる『THE CHECKERD GAME OF LIFE』は人生ゲーム日本語版25周年を記念して限定復刻されています。現在は中古品しか出回っていないようですが、駿河屋などで購入できます。


https://www.suruga-ya.jp/product/detail/607524691?gclid



時代に合わせた変化




初期はアメリカ版の色が濃かった人生ゲームは、シリーズが続くにつれて日本の世相を反映した内容になっていったそうです。


三代目から日本の風習を取り入れたマスが登場し、その後も消費税導入、パソコン通信など時代時代を反映したマスが登場していきました。


平成版、令和版も販売され、最新の『令和版+』ではインフルエンサーとしてフォロワー数を増やすゲームに。


マスも「15秒のダンス動画がウケた」「SNSに投稿した漫画が書籍化」などSNS時代らしいモノになっています。


それぞれの時代に思い描かれた”夢の人生”を楽しめる人生ゲーム。正月のすごろくとして、昔の人生ゲームを遊ぶと当時を思い出して楽しいかも知れませんね。

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新着記事

社会問題と戦うデッキ構築ボドゲ『ゲーム限界都市づくり』社会・政治をゲーミフィケーション

「ゲーミフィケーション」という言葉をきいたことがありますでしょうか。すごくザックリ説明すると「ゲームっぽくしてスキルや知識を学びやすくする」ということで、このブログを書いてるスキミエというツールもゲーミフィケーションされてたりします。今日紹介するのは社会問題に”少しだけ”関心が持てるように制作されたというボードゲーム『ゲーム限界都市づくり』です。まずはPRTIMESのニュースリリース記事をどうぞ。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058291.html『ゲーム限界都市づくり』どんなゲーム?プレイヤーは市長となり、社会問題に立ち向かいながらそれぞれの地域を発展させていきます。ターンの始めに社会問題が書かれたカードを引き、財源内で施行できる政策を駆使してその問題を解決していきます。社会問題カードは「選挙の投票率低下」「感染症の拡大」など79項目。対して政策は12種類。慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ主催の第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティションにて「準グランプリ」を獲得しています。一般販売開始社会問題を扱っているということと、大学主催のコンペということで、教育機関向けのモノという印象があるかも知れません。ですが、2022年のゲームマーケット秋で先行販売されており、今月から一般販売が開始されるとのことです。ちょっとお堅い印象があるテーマですが、そういう難しそうな問題をとっつきやすくしてくれるのもゲーミフィケーション。興味が沸いた方は手に取ってみてはいかがでしょうか。販売ページ(ネットショップBASE)https://diy2014.base.shop/

”良い感じ”なデジタルゲームの話をしよう『ENDER LILIES』

”良い感じ”なデジタルゲームの話をしよう第2回『ENDER LILIES』残酷で美しいアクションゲーム前回「ゲーム全般が好き」と書いたように雑食と言いますか、ジャンルに関しても色々なモノを触ります。シューティング、アクション、パズル、シミュレーション、ノベル、ホラー……色々です。ただ、どうも合う合わないというのはあるようで、アクションゲームが肌に合うことが多いです。前回の『Rain World』もアクションゲームですし、今回のもアクションゲームです。滅んだ王国、蠢く怪物、悲しい物語の後日談たちこのゲーム、ストーリーとビジュアルが最高に良いので、まずはsteam版のページを見てもらいたいです。steam『ENDER LILIES』https://store.steampowered.com/app/1369630/ENDER_LILIES_Quietus_of_the_Knights/儚げで美しい、しかし陰鬱とした恐ろしさもある。ゴシックホラーというんでしょうか、良い雰囲気のビジュアルです。滅んだ王国を記憶を失った少女と魂だけの存在である騎士が旅するといったストーリーとよくマッチしています。このゲームはだいぶ前にプレイしていて、エンドコンプを二回しました。マップ探索要素やノーダメ攻略などのやり込み要素もあり、ゲーム的な面白さも申し分ない出来栄えです。世界の描き方ゲームの雰囲気作りってどうやったら良いのか、難しいなと思います。私はビジュアルのデザインがどうにも苦手なようで……雰囲気の良いゲーム、作ってみたいもんです。

三すくみをビジュアル化『three』ボドゲで特許取得!?

ゲームと特許という話題だと「ルールに特許はない」という話が有名ですが、ビジュアルのデザインであったりルールに使うキーワードだったりは保護されることがあります。今日の話題はデザインの特許についてです。ジャンケンを「見て分かる」ようにするデザイン案で、ボードゲーム創作サークルHot Dogが特許を取得したとのことです。まずは4Gamer.netの記事をどうぞ。https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230131087/ジャンケンのユニバーサルデザインジャンケン、石・紙・ハサミ、へび・ナメクジ・かえる、火・水・木……いろいろな三すくみがありますが、イメージしやすさは人によって分。国や地域によっても変わります。三すくみ要素があるゲームを海外で売りたい、となった時にローカライズによって「伝わらない」という問題が出ることが起きたりします。この特許はカードに「そのカードが負ける相手の色」を入れて、視覚的に分かるようにするというアイデアです。強い方のカードが相手のカードに食い込んでいたり上に乗っているような印象を与えるデザインで一目見て分かる良いアイデアですね。負ける色の可視化カードの三すくみを色と形で表現するデザイン、とても見やすくて良いですね。ただ、特許取得ということで他のサークルのデザインが制約されないか、という所を心配する向きもあると思います。その点については「三すくみを伝わりやすくするデザインアイディアとしてインディーズ・メジャー問わずゲームデザイナーに提供し、自由なゲーム世界観の表現とグローバルなゲーム開発に貢献していきたいと考えております。」と展望を語っているそうなので、一安心。ちなみに、私もテスト段階のゲームで「三すくみで負ける色をカードに入れておく」というデザインをしたことがあります。特許取得という発想はなかったですし、商品化まで行かなかったゲームなので世に出てるのはテストプレイ時のブログ写真くらいですが。分かりやすさを考えていくと、似た発想になるものだなーと勝手に親近感を持ちました。テストプレイした日のブログhttps://skimie.com/articles/6a3bfa82712f59cb6b5b6d1ad3

ドイツ年間ゲーム大賞受賞作『村の人生』日本語版が「BIG BOX」で再登場!

突然ですが、ボドゲの箱って大切ですよね。どんなゲームか、どんなコンポーネントが入っているか、モチーフ、見た目のインパクト、やたらとデカい箱……ゲームを始める前からプレイヤーに色々なことを伝えてくれます。今回は『村の人生』というボードゲームが「箱が大きくなって再登場」という話題です。まずは4Gamer.netの記事をどうぞ。https://www.4gamer.net/games/224/G022470/20230131032/『村の人生』どんなゲーム?『村の人生』は村の発展と世代交代のゲームです。プレイヤーは1つの家族をコントロールして、名声を得ていきます。特徴的なのが一定の期間で家族の1人が亡くなり、埋葬されるという点です。埋葬されたときにも村の発展に尽力した功労者として「村の歴史」となり、名声が得られます。最終的に名声をもっとも多く獲得したプレイヤーが勝者となります。ボドゲーマ 村の人生 紹介ページhttps://bodoge.hoobby.net/games/village「BIG BOX」の中身は?「BIG BOX」では『村の人生』本体に加えて拡張セット「酒場」「港町」が同梱。さらに完全新作の拡張セット「結婚」が追加されています。さらに、ソロプレイ用のルールが追加されており、上記の全ての拡張でもソロモードを楽しむことができます。コンポーネントも大幅強化されており、2層式でコマがズレないプレイボードや一新されたゲームボードなど豪華な内容になっています。『村の人生:BIG BOX』日本語版は2月下旬発売予定です。ホビージャパン 商品紹介ページhttps://hobbyjapan.games/village_bigbox/

AIを駆使したボドゲデザイン『Spell Siege』製作時間6時間!?

最近はAIが色々な分野で活躍していますが、ボドゲのデザインでも活用する人が現れたようです。文章生成AI「ChatGPT」と画像生成AI「DALL-E-2」を駆使して僅か6時間で制作したというカードゲーム『Spell Siege』を電子出版プラットフォームMediumで発表されました。まずはGameBuisiness.jpの記事をどうぞ。https://www.gamebusiness.jp/article/2023/01/28/21288.html『Spell Siege』どんなゲーム?https://www.youtube.com/watch?v=BOZfs7AXwLI&t=191s公開されている情報によると、剣と魔法のファンタジーといった雰囲気で、カードは「クリーチャー」「アクション」「リアクション」の3種があるようです。それぞれの使い方も英語ですが説明文が添えられています。それらを読んでみると、場に出したクリーチャーでダメージを与え合い、アクションで特殊効果を与え、リアクションで打消しなどができる、というTCGプレイヤーなら分かりやすい構成かな?と推測できます。ゲームを作ったのはアメリカのグラフィック デザイナーSalvatore J. Tringali。独学でグラフィックデザインを学び、熱心なゲーマーでもある彼は、ずっとカードゲームを作りたかったとのこと。Mediumの記載によると元ピザ配達ドライバー、ボドゲカフェのマネージャーも務めているそうです。カード総数は100枚以上(作者が説明している動画によると160種類)のカードがあるため時間とお金の問題で制作が困難だった所を、効果テキストの生成とイラスト制作にAIを活用して解決したそうです。カードの制作にかかったは6時間ほどだったとか。人間には不可能な短納期です。気になる所さて、気になるのはゲームとして面白いかという所です。「製作時間6時間」と言われても「カードの画像データの制作時間」のようですから、ゲームの内容とは関係ありません。パッと閃いて5分で書いたルールが面白いことも、数年練り込んだルールがゲームにならないこともあるので、時間単価で考えるのはナンセンス。面白いのかどうかは実際遊ばないと分からない、ということで遊びたいところなんですが、現在『Spell Siege』はKickstarterキャンペーンを準備段階。2023年春発売を目標に準備が進められているそうなので、気になる方は今のうちにチェックしておきましょう。キックスターター ローンチページhttps://www.kickstarter.com/projects/552343291/spell-siegeちょっと真面目な話このゲームに関して開発者は、ゲーム開発や倫理的問題へのAIの影響を警告する側面もあると考えているそうです。本作を実際に商品化するには理解と協力が必要だともしています。個人的には、商標や著作権関係の懸念もあるので「製作時間6時間」を大見出しに使うのは煽りすぎじゃない?という気がします。出来上がった物のチェックやゲーム自体のテスト、モチーフの検討などなど必要なことが色々あります。皆さんはデザイナー相手に、くれぐれも「AI使えばすぐでしょ」とか言わないようにしましょうね。

ジッチャンの名にかけて!『マダミス金田一少年の事件簿』販売中!

『金田一少年の事件簿』は皆さんご存知ですよね。週刊少年マガジンで第一期が1992年に開始され、昨年30周年を迎えた人気推理マンガです。アニメ、ドラマ、ゲーム、スピンオフ作品と様々な派生作品があるタイトルですが、実はマーダーミステリーにもなっています。2022年12月に「宝石盗難殺人事件」、その後も「天狼伝説殺人事件」「つらら姫殺人事件」、そして2023年1月15日に「夢見島殺人事件」で全4作品が販売中です。マダミス金田一少年の事件簿シリーズはこの4作品で完結とのことで、シリーズ完結に合わせて初心者向け解説記事がリリースされています。まずはそちらの記事をどうぞ。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000027732.htmlマーダーミステリー 金田一少年の事件簿このシリーズ、様々媒体を使って公開されているようです。まず、マダミスと入れて思い浮かべる方が多いであろうパッケージ販売されているタイトルが、第一弾「宝石盗難殺人事件」と最新作の「夢見島殺人事件」です。では、残り二つはどういう形式かというと、まず「つらら姫殺人事件」はオンラインマーダーミステリーアプリ「ウズ」で有料公開されています。「天狼伝説殺人事件」は店舗公園限定のシナリオです、契約店舗でしか遊べないレアなシナリオですね。公式HPhttps://mdm-kindaichi.com/気になるポイント金田一少年の事件簿と言えば、アリバイだったり密室だったり複雑なトリックというイメージがあります。そんな作品のマーダーミステリー……難易度高すぎない? とちょっと心配になりますが、その辺りは上手く調整されているようです。記事によれば、難易度は三段階評価で★1つか★2つ、「宝石盗難殺人事件」にはチュートリアルシナリオもあり、初心者も安心な作りになっています。もう一つ、金田一少年の事件簿と言えばやたらと、バラバラだったり首切りだったりとグロい描写が印象に残っていますが、そちらもマイルドになっている様子なので興味が沸いた方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

”良い感じ”なデジタルゲームの話をしよう 『Rain World』

”良い感じ”なデジタルゲームの話をしよう第1回『Rain World』ナメクジネコのアクションゲームボドゲデザイナーってボドゲばっかりやってるんじゃないか、というイメージがあると思います。というか、俺はあります。なんですが、俺はボドゲデザイナーという職に就いているにもかかわらず、デジタルゲームの方を良くやっていたりします。それこそ暇さえあれば、というくらい。ゲーム全般が好きなんです。たぶん。このブログでは、私が気になっているゲームや遊んで楽しかったゲームなんかの話を、デジタルゲームに絞ってお話していきます。荒廃した世界と狂った生態系、そしてカワイイ小さな命第1回は『Rain World』。このゲームは未プレイなんですが、ビジュアルがすごく好み。steamのページ貼っておくので、ぜひムービーやスクリーンショットを見てください。マジで良い。プレイヤーが操作するのは、食物連鎖の中の下くらいの存在「ナメクジネコ」。ヌルヌル動くカワイイ奴です。原始時代の人類くらいのポジションかも?このゲームはそんなナメクジネコを操作して、大洪水により離れ離れになってしまった家族を探す冒険を繰り広げます。割と死にゲー(ゲームオーバーしながら攻略法を探るゲーム)らしい。儚い命。ビジュアルを見ると「世界は荒廃しきっていて、打ち捨てられた廃工場のようなステージには奇怪な動植物が蠢いている。危険な冒険が待ち構えてるぞ」とビシビシ伝わってきます。steam『Rain World』https://store.steampowered.com/app/312520/Rain_World/"見て分かる"って強いビジュアルって大事ですよね。というと当たり前の話なんですが、俺はゲームのルールをアレコレ考えていると忘れます。ビジュアルとかモチーフとか、後から考えることも多いですし。あまりこだわりを持てていないのかも知れません。なので、こういう一目見ただけでその世界の魅力が伝わってくるゲームを見ると関心9割、悔しさ1割という感じです。一目見て分かる、伝わるというのは説明の究極だと思います。表現力が欲しい。話をゲームに戻すと、こちらの『Rain World』はsteamで2月3日までセール中。買っておこうかな。

ボドゲコンテスト「第1回Board Game Japanカップ」開催!クリエイターもアマチュアもユーザーも表彰!?

本日はボードゲームのコンテストをご紹介。 学習要素を含むボードゲームの開発やプラットフォーム構築を行うNPO法人Board Game Japanがコンテストを開催するとのことです。 まずはプレリリース記事をどうぞ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000114684.html # 「クリエイター部門」と「ユーザー部門」の2部門 ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/113008232084d3cc7415bed5a357a273b3312647790415fe6.jpg =300x) 部門は2つで、オリジナルのボードゲームを自作したことがある方が対象の「クリエイター部門」と、アナログゲームで遊んでいる人が対象の「ユーザー部門」です。 クリエイター部門は自作ゲームを応募し、ユーザー部門はボドゲの魅力を伝える文章か画像を応募するとのことです。 詳しい審査概要や応募方法は冒頭の記事か、下記の公式HPをご参照ください。 それにしても、ユーザー部門というのは中々斬新な気がしますね。 ### 第1回Board Game Japanカップ https://boardgamejapan.org/cup/#top # Board Game Japanってどんな組織? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11300823150d60f63aa55bf91df9651be96a7819a431b43d6.jpg =300x) さて、コンテストや大会というと主催者が気になるという人もいるかと思います。 Board Game Japanは2017年に設立され「京都大学サマーデザインスクール」でワークショップ実地、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画など様々イベントに参加、連携しているようです。 こちらも公式HPがありますので、そちらを最後に貼っておきます。気になる方はチェックしてみてください。 クリエイターならアマチュアもプロも関係なし。ユーザーもボドゲ愛を表現できる。面白いコンテストだと思います。 ### Board Game Japan https://boardgamejapan.org/#top

『世界の七不思議:大建造物』が2月下旬に販売!拡張で九不思議に?

『世界の七不思議』というボードゲームをご存じでしょうか。有名なタイトルなので聞いたことがある方が多いかも知れません。 古代世界の七大都市の1つを担当し、その文明の発展させていくゲームで30以上のゲーム賞に輝いた名作です。 そんな『世界の七不思議』の拡張セット「大建造物」が2月下旬に販売予定されます。まずは4Gamer.netの記事をどうぞ。 https://www.4gamer.net/games/138/G013817/20230124074/ # 『世界の七不思議』どんなゲーム? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/113209239c20553c24bdc285f12fc916dc8577418f6eb1060.jpg =300x) プレイヤーは配られた手札から1つを選んで場に出し、隣のプレイヤーに残りを渡します。場に出したカードを使ってアクションを行い、文明を発展させていきます。 自分がしたいことをしていくのか、それとも他のプレイヤーが欲しがっていそうなカードを先に使って妨害するか。駆け引きが楽しいドラフトゲームです。 プレイヤーはランダムに1つの文明を担当することになり、文明ごとに特殊効果があるのでアクションを選ぶときの方針になります。 タイトルの「七不思議」の通り、文明が7つ入っているので最大7人まで遊べます。大人数で遊ぶときの候補によく名前が挙がるゲームです。 ### ボドゲーマ 世界の七不思議 紹介ページ https://bodoge.hoobby.net/games/7-wonders # 「大建造物」で何が増えるの? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/113209238f8b73171026a465830b9943d95f0b1bd6b302f64.jpg =300x) 拡張セット『世界の七不思議:大建造物』では、「ウル」「カルタゴ」の2つの七不思議が追加されます。 また、タイトルにもなっている「大建造物」という種類のカードが追加されます。 この拡張を遊ぶにはプレイするためには『世界の七不思議 第二版』が必要です。 また、発売済みの『世界の七不思議:指導者たち 第二版』や『世界の七不思議:都市』と合わせて遊べます。 ### ホビージャパン 世界の七不思議:大建造物 商品紹介ページ https://hobbyjapan.games/7_wonders_edifice/

「桃鉄で地理覚えた」勢に朗報?『桃鉄 教育版Lite』学校などに無償提供開始!

以前、このブログでも取り上げました『桃太郎電鉄 教育版』ですが、新しい動きがあったようです。 『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』に学習機能を追加した教材、『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~(桃鉄 教育版Lite)』が24日から導入申し込みが開始されました。 まずはGameSparkの記事をどうぞ。 https://www.gamespark.jp/article/2023/01/24/126419.html # 『桃鉄 教育版Lite』何が違うの? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/105146863155c59a89e27d44a946b83097c2f5e1204f900da.jpg =300x) 『桃鉄 教育版Lite』はWebブラウザやタブレットでプレイできるデジタル教材として作られています。 あくまで教材ということで、授業に合わせてプレイ時間や地域を指定でき、名産品や主要産業、歴史といった情報が表示されるようです。 プレイヤーである生徒が授業そっちのけで妨害し合ったりしないように、ということなのか「貧乏神」は出てこないとのことです。 まー、授業でボコボコに負けて地理の授業が嫌になっても本末転倒ですからね。 # 学校教育機関には無償提供 ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/105146863d1d2c2efb964f52dac4118dd500cc961169e9bfb.jpg =300x) 『桃鉄 教育版Lite』は教育機関に無償で提供されます。すでに申し込み開始しています。遊んでみたいところですが、教育用教材ですから学校用ということですね。 それにしても今は、タブレットが支給されて桃鉄を遊びながら学べる時代なんですね。 「桃鉄で地理覚えた」という人がクラスに一人二人はいた記憶があります。数年したら「桃鉄で地理」が当たり前になっているかも知れません。 ### ブラウザ版『桃太郎電鉄 教育版Lite』 https://www.konami.com/games/momotetsu/education/

どこでもサメが楽しめる!『サメポリー』ポケットBOX発売!!ポケット版からの改良点は?

本日はサメの話題です。サメですよ、サメ。 何言ってんだこいつという感じですが『サメポリー』というボドゲはご存知でしょうか。モノポリーとサメを組み合わせたボドゲです。 そんな『サメポリー』のポケットBOXが1月26日に販売されます。 まずは4Gamer.netの記事をどうぞ。 https://www.4gamer.net/games/559/G055975/20230123076/ # サメポリー どんなゲーム? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11270322364b0050e92137fa6c2caadb5fc733e3fc376fa7f.jpg =300x) 『サメポリー』はモノポリーを基に、サメ映画あるあるを盛り込んだブラックユーモアたっぷりのボードゲームです。 土地を売買したり武器を製造したり、生き残りをかけてスゴロクを周回していきます。 このゲームでは資金と同じ役割を「市民」が担います。つまり、行動するほど市民が減ります。当然、サメも市民を減らしてきます。 段々と出来ることが減っていく中で、最後までサメに抗いましょう。 ### ボドゲーマ サメポリー紹介ページ https://bodoge.hoobby.net/games/samepoly # ポケットBOX版は何が違う? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/112703223e365d1ff68991ef24a117180c6d71626aa3faf89.jpg =300x) 『サメポリー ポケットBOX』ではメインボードが布になっています。これにより従来の1/4サイズまでコンパクトになりました。 さらに今回販売されるのは改良版ということで、布にしわができにくいように厚手の布になったようです。 さらに文字も読みやすく大きくなったとのこと。 パッケージも缶から紙箱になり軽量化したそうなので、どこでもサメを楽しめますね。

大富豪×かけ算のボドゲ『ウンババ』クラウドファンディング中!かけ算なのに計算不要ってどゆこと?

本日はクラウドファンディング中の新作ボドゲのご紹介。 マイナス×マイナス=プラスになるという中学一年生でならったかけ算の法則を使った、大富豪のようなゲームです。 まずはキャンプファイヤーのプロジェクトページをどうぞ。 https://camp-fire.jp/projects/view/648493?list=projects_fresh # 『ウンババ』どんなゲーム? https://www.youtube.com/watch?v=8lHhzhj3XCU 『ウンババ』は前の人が出したカードの数字よりも大きい数字を出していき、最初に手札を全て出せれば勝利、というゲームです。ここが大富豪の部分ですね。 ただし、カードの中には「マイナス」の数字があり、ここでかけ算の要素が出てきます。カードは同じ数字(±の符号は無視)なら同時に出せて、出した時は、その数字をかけ算した値として出せます。 例えば「3」「ー3」「ー3」の三枚同時出しなら「27」として出せます。 最初の手札はドラフト方式で好きなモノを選んでいくので、マイナスをあぶれさせないよう考えると良さそうですね。 # 計算不要? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/104841551606c1069b60cd97036d5d99bbefe06bf294f33dd.jpg =300x) 「計算不要」という触れ込みですが、かけ算必要じゃん、と思われた方もいると思います。ぶっちゃけると私もそう思います。 ただ「マイナスは2枚セットなら大きくなる」「枚数が同じなら前の数字より大きい数字のセットは出せる」など簡略化して考えれば、大体OKになりそうです。 カードの数字は1~12、プラスのカードが1枚、マイナスのカードが4枚という構成で、マイナスが多いのでほとんどの場合は「マイナスのセット」という考え方で大丈夫そうです。 「ー11×ー11」VS「5×ー5×ー5」とかはあり得ますが、その辺りを見逃さずに出せるようになれば、かけ算能力が高まったということで、それはそれで良いかも知れませんね。 ### ボドゲーマ ウンババ紹介ページ https://bodoge.hoobby.net/games/umbaba/instructions/38907

『クランク! イン・スペース! 完全日本語版』2月23日発売!銀河一の盗賊は誰だ!

本日は新作ボドゲの日本語版の話題です。 『クランク!』というボドゲがあります。デッキ構築ゲームなんですが、強力なカードにはリスクも付きまとう、チキンレースの要素が組み込まれています。 そんな『クランク!』のSFバージョン『クランク! イン・スペース!』完全日本語版が2月23日に販売されます。 まずは4Gamer.netの記事をどうぞ。 https://www.4gamer.net/games/138/G013826/20230119109/ # 『クランク!』どんなゲーム? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11381391591172e517ac708e533b12c8a995041889346ac95.jpg =300x) プレイヤーはドラゴンの根城に忍び込んだ盗賊です。巣穴を進み7つのアーティファクトを盗み取ることが目的となります。 カードを獲得してデッキを強化して、ダンジョン内を移動、モンスターとの戦闘を行いますが、動き回れば物音を立ててしまうこともあります。 タイトルの「クランク!」は物音という意味で、ドラゴンに気が付かれないように忍び込んだプレイヤーたちが「物音」を立ててしまい危険になる、というフレーバーを表しています。 物音を立てるとキューブが蓄積されていきます。竜が怒るたびにランダムにキューブが引かれ、自分のキューブが引かれるとダメージ。10ダメージで脱落となります。 ### ボドゲーマ クランク!紹介ページ https://bodoge.hoobby.net/games/clank # クランク! イン・スペース! ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11381391530c5f2605b5e656c007d0708b3d5da2948e0394c.jpg =300x) ドラゴンの巣穴というダンジョンに潜る『クランク!』に対して『クランク! イン・スペース!』はSFな世界観になっています。 潜り込むのは宇宙船、指令室に入るためのコマンドコードを探したり、リフトを使って素早く移動したり。 新要素が加わって、より戦略の幅が広がっているとのことです。 ### クランク! イン・スペース! 紹介ページ https://arclightgames.jp/product/cis382/ ### 製品情報 - ゲームデザイナー:ポール・デネン - オリジナル版メーカー:DIREWOLF / RENEGADE GAME STUDIOS  - タイトル原題:Clank! In! Space!: A Deck-Building Adventure - 商品名:クランク! イン・スペース! 完全日本語版 - 本体価格:\5,800(税込価格:\6,380) - JANコード:4542325316382 - 発売元:株式会社アークライト - ジャンル:ボードゲーム - 箱サイズ:310×310×93mm

ボドゲに活かせるかも?あなたもハマってる!?カードの「心理トリック」

今日はボドゲと少し離れた心理のお話。まずは下の質問にお答えください。 カードが四枚並んでいます。そこから1枚取ってください。あなたはどのカードを取りますか? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11035402313cdc9e4de9764d7954c20fa20be398df04d4899.webp =300x) どのカードを選ぶか完全にランダムなら1/4ですが、実際には3人中2人が同じカードを選ぶそうです。 ホントに?と、にわかに信じられない話ですが、その心理を開設した記事がありますので、まずはそちらをどうぞ。 https://nazology.net/archives/120493 # 2つの心理 ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/11295438805163e87c1a03a973eb3cfdd4b19561a138f0aab.jpg =300x) 4つのカードから1枚選ぶ場合、2/3の人が左から3番目のカードを選ぶそうです。 これには2つの心理が関係しているそうで、1つは「端は選びにくい」、もう1つは「利き手に近い側を取りやすい」という心理です。 4枚あるカードにこの2つの心理を当てはめると、両端の2枚が脱落し、中央2枚のうち利き手側のカードが選ばれる確率が高まるということになります。 ゲーム中、相手に引かせたいカードがある時はこの心理を思い出すとちょっとだけ有利になれるかも? # 『人狼怪奇ファイル』で見たやつだ! ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/112954387c710df39a0f034bd8d5775f0a5e8bacfa26efa45.jpg =300x) さて、この話「何かで見たぞ?」という方もいるかもしれません。私はそうでした。 昔やっていたテレビドラマ『人狼怪奇ファイル』で敵役から届いたビデオレターの映像で4つ並べたモノから1つ選ばせる展開があり、そこで上記の心理の話が出てきます。 つまり、結構古くから言われているネタということですね。 こういった心理を活かした仕掛けは、実際は当たるかどうか怪しい所です。逆に「この心理を知っているか知らないか」で選ぶカードが変わりそうだとも思います。 そう考えるとボドゲでカードを選ばせる時は、あえて「心理の話」をすると揺さぶりになって面白いかも知れませんね。

サメ!サメ!!サメ!!!『シャークインパクト』がAmazonセール中!

サメです。本日はサメ映画をネタにしたボドゲの話題。 『シャークインパクト』がAmazonでセール中です。36%OFFで1,627円とのこと。 まずはYahoo!ニュースの記事をどうぞ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7d1b68052f648d85c68b7e27c80eded2963187 # 『シャークインパクト』どんなゲーム? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/102859600dbe40a9e3dff807b12e4e8817a1c5a771f4b03d6.jpg =300x) プレイヤーは架空のサメ映画「シャークインパクト」の登場人物になり、迫るサメから生き残ることを目指します。 自分の手番にカードを1枚使い、減った分補充します。ただし「DANGER」と書かれたカードを引いたら場に出して引き直します。 「DANGER」が4枚溜まったらゲーム終了。終了時に「サメカード」が手札にあったら敗北です。「サメカード」にも種類があり、持っている人以外を脱落させるものもあるため、全滅もあり得ます。 # ゲムマ2021秋、サメの秋 ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/1028596019129aca5709802111458a0c2cc29895b750d568d.jpg =300x) 『シャークインパクト』はゲムマ秋2021で販売されました。 実はEJPゲームズも同じタイミングで『ターンアップシャークリターンズ』を販売しており、サメ仲間なのです。 当時、デザイナーの方がブースに来てくれたりしました。もう一年半前のことですね。懐かしい。 このときのゲムマでは、どういう訳かサメが出るゲームが多かったようでラジオの方でも「サメの秋」と題して特集しました。 サメゲーファン、サメ映画ファンはこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。 ### ゲームマーケット2021秋に集うサメゲーたち「サメの秋」注目ゲーム特集 EJPラジオ137 https://www.youtube.com/watch?v=gTcNIS0BKIo

NHKも取り上げた林業を学ぶボドゲ『セーザイゲーム』 遊ぶ方法ってあるの?

本日はちょっと変わったゲームのご紹介。 林業についての理解を楽しみながら深めてもらおうと開発されたボードゲーム『セーザイゲーム』というゲームがあります。 三重県の小学校でこの『セーザイゲーム』を遊ぶ会が開かれ東海 NEWS WEBで取り上げられました。まずはそちらの記事をどうぞ。 https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230116/3000027019.html # 『セーザイゲーム』どんなゲーム? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/1055296281d1215f2749006d861546f9cade8615b28d0db66.jpg =300x) 1チーム3~4人のチームで競い合うチーム戦のゲームです。 丸太ボードを「競り」で仕入れ、材木ブロックを配置して「木取り」を行い、切り出した材木を換金してお金を稼ぎます。 箱やコンポーネントには本物の木が使われていてこだわりが見えますね。 参加人数的にも大人数の勉強会やイベント向けのボドゲのようです。 ### 熊野林星会 セーザイゲーム https://rinseikai.net/sezaigame/ # 遊ぶ方法はあるの? ![](//skimie.com/uploads/u/63/team/105529628ced7542a7a31ecb7cb85d53adb021ed294add489.jpg =300x) ボドゲ好きとしては「どこで売ってるの?」「個人で買えるの?」というのが気になる所。 調べてみた所、一般的なボドゲのようなパッケージ販売はしていないようですが、熊野林星会に依頼すれば出張してもらえるようです。 プレイ人数から考えると10人以上集まるような場でないと遊べなさそうですが、そういった集まりを企画されている方は検討してみてはいかがでしょうか。 ボドゲから林業に興味を持った方、学びたい方は下記URLからお問い合わせください。 ### 出張セーザイゲーム https://kitomori100.net/products/001142.html