今日は大学のゼミで開発されたボドゲのご紹介。
名古屋市立大学の起業家教育ゼミでアブストラクト系のボドゲが開発されて、販売されるとのことです。
読売新聞で取り上げられていますので、まずはそちらの記事をどうぞ。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO056072/20230106-OYTAT50110/
『HAMON(ハモン)』は3色のコマを6×6のボードに交互に置いていくゲームです。
すでに置かれているコマの上下左右にコマを置けますが、上下左右のコマと異なる色でなければいけません。
順に置いていって先にコマが置けなくなったら負け。というシンプルなルールです。
1対1で戦うイメージが沸くゲーム性ですが、プレイ人数は2~4人。家族で遊べるゲームになっています。
https://bodoge.hoobby.net/games/hamon
元記事によれば、相手が残している色と盤面をみて、自分のコマを置くゲーム性は詰将棋的、と紹介されています。
相手を負かそうと置ける場所を潰すように配置すると、返しのターンで自分も苦しくなる、ということが起きそうですね。
戦略的な思考力が鍛えられそうです。
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