「ゲーミフィケーション」という言葉をきいたことがありますでしょうか。
すごくザックリ説明すると「ゲームっぽくしてスキルや知識を学びやすくする」ということで、このブログを書いてるスキミエというツールもゲーミフィケーションされてたりします。
今日紹介するのは社会問題に”少しだけ”関心が持てるように制作されたというボードゲーム『ゲーム限界都市づくり』です。
まずはPRTIMESのニュースリリース記事をどうぞ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058291.html
プレイヤーは市長となり、社会問題に立ち向かいながらそれぞれの地域を発展させていきます。
ターンの始めに社会問題が書かれたカードを引き、財源内で施行できる政策を駆使してその問題を解決していきます。
社会問題カードは「選挙の投票率低下」「感染症の拡大」など79項目。対して政策は12種類。
慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ主催の第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティションにて「準グランプリ」を獲得しています。
社会問題を扱っているということと、大学主催のコンペということで、教育機関向けのモノという印象があるかも知れません。
ですが、2022年のゲームマーケット秋で先行販売されており、今月から一般販売が開始されるとのことです。
ちょっとお堅い印象があるテーマですが、そういう難しそうな問題をとっつきやすくしてくれるのもゲーミフィケーション。
興味が沸いた方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
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