皆さんは『KLASK(クラスク)』をご存じでしょうか。こういう書き出しだとすごくブログっぽいですね。
『KLASK(クラスク)』は2013年にデンマークで生まれた1対1で対戦するエアホッケーのようなゲームです。
世界中で愛され、スポーツのように世界大会や日本大会も開かれています。
そして、来たる11月6日(日)にKLASK(クラスク)日本大会2022決勝大会が開かれます。まずは、プレスリリース記事をどうぞ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000101657.html
『KLASK(クラスク)』は盤の下から磁石の付いた棒でステックを操作し、ボールを打ち合って得点を目指します。
得点する方法は以下の4種類。
・ボールを相手のゴールに入れる
・盤に3つ置かれている白いマグネットを相手に2つ付ける
・相手のステックが制御不能になる
・相手のステックがゴールに落ちる
6点先取すれば勝利です。
ルールはこれだけなので、とても分かりやすいですね。
子供でも遊べるゲームですが、本気で勝とうとすると白いマグネットを弾いて動きを封じ合ったり、隙を突いてゴールを狙ったりと戦略とテクニックをぶつけ合うスポーティーなゲームになります。
ルールが分かった所で、世界レベルのガチ勢の試合を観てみましょう。
2019年に行われた日本大会決勝と世界大会決勝の動画です。
ゆるく遊んでも盛り上がるゲームなのですが、本気の試合の熱量は別格です。
日本大会2022決勝大会は、カワダ公式YouTubeチャンネルにて一部生配信を予定しているとのことです。
https://www.youtube.com/watch?v=HA8k9eu5pgs
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