皆さん、ポーカーは遊んだことありますか? 5枚の手札で役を作るトランプゲームを思い浮かべる人が多いかと思います。5枚手札を使うのはドローポーカーとかファイブカードドローとか呼ばれるようです。
今回ご紹介するのは、2枚の手札と全員共有の場札で役を作るテキサスホールデムというルールのポーカーをベースにしたボードゲームです。
特殊能力を使ったポーカーで逆転要素が強い作品とのこと。アットプレスにプレスリリースが出ていますので、まずはそちらをどうぞ。
https://www.atpress.ne.jp/news/375229
『BETZ』はポーカー(テキサスホールデム)に特殊能力を持つカードを組み合わせたカードゲームで、プレイヤーはパワーチップと言うチップを賭けて戦います。
『BETZ』の特徴は「コマンドカード」という特殊な能力を持つカードで、その効果は「カードの数字を変える」「一部の役を使えなくする」などゲームに大きな影響を与えます。
コマンドカードは全部で10種類あり、そのうち5種類を使ってデッキを構築します。コマンドカードの裏面には数字が書かれており、他のプレイヤーがどのカードを選択したのかが大まかに予測できるようになっています。
https://gamemarket.jp/game/181881/
テキサスホールデムを遊んだことがある人って割と少ないように思います。世界的にみると「ポーカーと言ったらコレ」というくらい広まっていて、カジノなどで遊ばれているのもこのルールが多いようです。
日本で手軽に遊べるところだとブラウザゲームの『ポーカーチェイス』というのがあります。このゲームは掛けるチップの量が自動で上がっていくバトロワ形式のゲームなので、実際のポーカーとはだいぶチップの賭け方が変わるようですが、テキサスホールデムのルールを把握するのには良いかと思います。
相手がチップをどう賭けるかで手札や役を読み合うのがテキサスホールデムの魅力ですが、『BETZ』はそこに「あのコマンドを使うつもりかも知れない」という別の読み合いがプラスされたゲームという印象です。
ポーカーやチップを賭けた駆け引きが好きな方はゲムマで手に取ってみてはいかがでしょうか。
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